2016年度アカデミー賞最多6部門受賞、またゴールデングローブ賞最多7部門受賞した大注目の映画「ラ・ラ・ランド」(La La Land)で、ヒロインを演じたエマ・ストーン(Emma Stone)。ラ・ラ・ランドはライアン・ゴズリング演じるジャズピアニスト・セバスチャンと女優志望のミアが恋に落ちるミュージカル映画です。
この映画以前にも、ファッション業界から髪型や服装などで注目を集めているエマ・ストーンですが、ラ・ラ・ランドで演じたミアの髪型が大評判で、ファンの間で動画も流れているほど。破局と復縁を繰り返す、アンドリュー・ガーフィールド(Andrew Garfiled)とエマの現在の関係もどうなっているのか、気になるところです。今回は彼女の髪型について分析しつつ、二人の現在の関係についてもご紹介します。
エマ・ストーンとはどんな女性?
エマ・ストーンは、1988年11月6日生まれのアメリカの女優。本名であるエミリー・ストーンという名前がすでに他人に使われていたため、エマ・ストーンという芸名で活動中。2005年にデビューして以来、TVドラマ、コメディ、映画で女優としてのキャリアを積み、2014年には「バードマン」でゴールデングローブ賞とアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされるなど、現在注目の若手女優です。
映画「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマは、米フォーブス誌の恒例企画「世界で最も稼いだ女優」で現在(2017年度版)トップになりました。また、髪型や服装がおしゃれで、度々ファッション業界でも話題になっています。エマに関する詳細をご覧になられたい方は、下記ウィキペディアを参照下さい。
ラ・ラ・ランドとはどんな映画!?
ラ・ラ・ランドは2016年にアメリカで公開された、ライアン・ゴズリング演じるジャズピアニスト・セバスチャンと女優志望のミアが恋に落ちるミュージカル映画です。「ラ・ラ・ランド」をご覧になられたことがない方は、下記公式動画にて概要をご覧ください。
「ラ・ラ・ランド」は二人の男女がそれぞれの夢を追う姿を描いていますが、その背景に本人たちだけではなく、大勢の人が歌って踊る姿が、非常にユニークでパワフル。見ているこちら側も踊りだしたくなるような、そんな活気あふれる映画です。
ミア役のエマ・ストーンの髪型を紹介!
「ラ・ラ・ランド」での代表的な髪型を集めてみました。
こちらは記者会見「ラ・ラ・ランド」の時の髪型ですが、現在もこのような髪型のエマ。毛先までしっかり巻いており、全体的に柔らかい、上品な印象を与えているのが特徴です。前髪は横に流しているだけですね。
3つの写真を比べてみると、髪の分け目や前髪の作り方は基本的に一緒のようです。大きく巻いても毛先は自然に、あるいは小さく毛先までしっかり巻いたり、と仕上がりに差をつけると、上品な印象を与えたり、元気で活発な印象を与えたりと、雰囲気が変わってきますね。
元彼アンドリューとの現在の微妙な関係について
アメイジング・スパイダーマン』でスパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールドと共演したことをきっかけに2011年に交際を始めたエマ・ストーン。4年間続いた交際に終止符を打った2015年4月以降。当時の破局の理由は、アンドリューの映画の撮影の多忙によるものと言われています。アンドリューについての詳細をご覧になられたい方は下記ウィキペディアを参照下さい。
以前、「無人島に座礁して、一緒に連れて行く人を選ばなければならなくなったら誰を選ぶか」というマスコミからの質問に対し、彼は「エマ・ストーン」と答えたといいます。それが友人としてか恋人としてかは明らかではないが、深い信頼関係があることがうかがえます。一方のエマは、アンドリューと別れてから現在も、時々苦しい時期を過ごしている、と近しい友人たちに話していて、彼女の中にも、アンドリューに対する深い思いがあるようですね。
現在二人が仲良くマスコミの前に登場している場面もあり、破局と復縁を繰り返していると噂されるほど。破局というと聞こえが悪いが、お互いに離れて冷静になり、よく考えること、思いを深めることが、二人にとってはお互いに必要であり、良い方向へ向かっているのかもしれません。
まとめ
- 「エマ・ストーン」は「世界で最も稼いだ女優」2017で一位になる、現在注目の米国若手映画女優。
- エマストーンの髪型がファッション界で注目されている。前髪を横に長し、セミロングに髪先をロールで巻いてボリュームを出しているのが「ラ・ラ・ランド」で人気となった。
- 元彼「アンドリュー・ガーフィールド」と一度は破局しているが、その関係は遠いようで近い、微妙な関係らしい。
エマ・ストーンは演技力だけではなく、服装や髪型など、ファッション業界にも大きな影響を及ぼしていますが、彼女とアンドリューとの今後の関係や発言にも、注目していきたいですね。
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