ケイト・ブランシェットの名言がかっこいい!映画「オーシャンズ8」から溢れるその魅力とは?

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幅広い世代から、かっこいいと評される女優ケイト・ブランシェット。「エリザベス」や「オーシャンズ8」といった数々の映画に出演して成功を収め、40代で大成した遅咲きの女優ですが、彼女特有の人生や美に対する考え方は、多くの人々に活力を与えています。今回はケイト・ブランシェットの活躍や名言を振り返りながら、その魅力に迫っていきたいと思います。

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ケイト・ブランシェットとは?

ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)は1969年生まれのオーストラリア出身の女優。 アカデミー賞主演女優賞や、ゴールデングローブ賞主演女優賞を始め、数々の名誉ある賞を受賞している、実力派女優。20代の若い頃に出演した1998年「エリザベス」を始め、2013年の「ブルージャスミン」、オーシャンズ8など、歴史大作やファンタジー、ヒューマンドラマ、ラブストーリーなど、あらゆるジャンルの作品を演じる世界的女優ケイト・ブランシェットは、結婚して4人の子供がいる母親でもあります。

映画「オーシャンズ8」でのケイト・ブランシェット

「オーシャンズ8」では、計画を実行するリーダー(デビー)の右腕として、スマートに着実に仕事をこなしていく、ルー・ミラー役のケイト・ブランシェット。頭の回転が速くスカウト上手、独自の美学を持つルー・ミラーは、いざというときにリーダーであるデビーにひと言物申し、どんな時でも冷静で飄々としているかっこいい女性。

革パンにブーツ、スカジャン、そんなマニッシュな衣装に加え、束ねた髪型や腕時計、バイク姿など、彼女のクールなイメージを一層高めています。この映画で、ケイト・ブランシェットがかっこいい、という評判が定着していきました。

映画「エリザベス」でのケイト・ブランシェット

映画「エリザベス」で主役のエリザベス女王1世を演じたのは、今から20年以上前の1998年。当時20代後半だった若い頃のケイト・ブランシェットは、大物俳優たちに囲まれて、逃げ出してしまいたいくらいのプレッシャーだったようです。気品あるイギリスのエリザベス女王を見事に演じていましたね。

スピーチと名言

雑誌「Vogue」の取材の中で、ケイト・ブランシェットは、変わりたい、何かを変えたい時、一歩を踏み出すことの大切さを語っている。また、人が求めるものに反応するのではなく、自分の意志を選択することの大切さも。それは仕事に対することのみならず、日々着ている服、考え方や生き方に至るまで。またリラクゼーションの為の20分の瞑想を日課にし、継続することの大切さも語っています。下記、ケイト・ブランシェットのスピーチや名言は、印象に残ります。

  • 何がいちばん大切かは、自分で判断するしかない。
  • 自分と、自分が信用するバロメーターになる人の意見を聞く。
  • 富と名声は、クリエイティビティにとっては逆効果。

意志を貫くことの大切さや、その為に必要な強さを、数多くの失敗や経験から学ぶ。その姿勢が、ケイト・ブランシェットの真の美しさのようです。

ケイト・ブランシェットの夫と子供

かっこいいケイト・ブランシェットの夫は劇作家のアンドリュー・アプトン。彼との間にもうけた3人の息子と、養子を迎えた娘の6人家族です。夫アンドリュー・アプトンとの出会いに関し、ケイトは「お互いを補完し合える、出会うべくして出会った相手」と言っています。また子供たちには、失敗から学ぶことの大切さを教えているそう。

まとめ

  • ケイト・ブランシェットはオーストラリア出身の世界的女優。
  • ケイト・ブランシェットがかっこいいと評判なのは、映画「オーシャンズ8」「エリザベス」での衣装や演技だけではない。
  • ケイトのスピーチや名言から、失敗から学ぶことの大切さを心得ている。

人生のそれぞれの年代を自分らしく。ケイト・ブランシェットのかっこいい生き方に、今後も注目していきたいですね。

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