ジェニファー・ロペスが手掛ける香水の中で、ひときわ有名なのがスティル。この香水は香りはもちろん、男性側からの好感度が高いということでも有名です。その美しさから様々な男性たちを虜にしてきたジェニファー・ロペスの香水、なぜ男ウケすると言われているのでしょうか?今回は、香水(スティル)の魅力と、ジェニファー・ロペスに関する現在の状況について、見ていきたいと思います。
ジェニファー・ロペスとは
ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)は1969年生まれのアメリカの歌手、女優。その美貌から、様々な男性との恋愛履歴がありますが、2004年、アルバムで共演した歌手のマーク・アンソニー結婚し、男の子と女の子の双子がいます。要求度の高い女性として有名ですが、スティルのような自身のフレグランスブランドを立ち上げて世界的に人気となるなど、影響力の強い女性です。
ジェニファー・ロペスというと、「On the floor」を思い出す方が多いかと思いますが、2022年にリリースしたのは「On My Way (Marry Me)」。この曲は、自身がプロデュースと主演を務める映画「マリー・ミー(原題:Marry Me)」の主題歌。映画「マリー・ミー」は2022年春に日本でも公開されましたね。
なぜ香水スティルは男ウケする?
香水「スティル(still)」は2003年に発売された、ジェニファー・ロペスの香水第2弾。過去、アットコスメベストコスメ大賞のフレグランス部門で3位を受賞したことのある香水で、25歳から上の世代の女性を対象とした香水。「静かさ」というお洒落なコンセプトを元に作られた香水で、ボトルデザインもかわいい。この香水は男ウケし、恋が叶うというジンクスがあるそうです。
「スティル(still)」はナチュラル系の香水としてされ、紅茶(アールグレイ)やフローラル系の香りが好きな人に好まれるかと思います。全体的に爽やかな軽い香り。よく似た香りの香水として、シャネルの「ココ マドモアゼル オードゥ パルファム」(通称:ココマド)がありますね。
香水をマイナスイメージに捉える男性もいますが、この香水は爽やかで男ウケする点がポイント。男性は女性よりも香りに敏感と言われています。オフィス、電車内など、近距離で人と接する場所での爽やかな香りは、印象に残るもの。また、ジェニファー・ロペスが手掛けているということもあり、恋愛中で繊細な心を持つ女性には、この香りで自信をつけることができるかもしれませんね。
ジェニファー・ロペスの現在―ベン・アフレックとの関係は?―
ジェニファー・ロペスは、元彼のベン・アフレックとの復活愛が騒がれていて、2021年10月にはマスコミに隠す素振りもなく、二人で公の場に登場するように。元々、二人は2004年に婚約中だった頃、どこでもいちゃつく「バカップル」と呼ばれていました。当時の婚約は破局してしまいましたが、出会って20年経過した2022年7月、二人は結婚しました。
ジェニファー・ロペスさん、ベン・アフレックさんと結婚 20年越しで by BCC
2021年当時の近況について、ジェニファー・ロペスがアメリカのTV番組「エレンの部屋(The Ellen Show)」に登場し、ベン・アフレックとの状況を語っていました(下記動画参照)。英語になりますが、幸せそうなジェニファーの様子が伺えます。ベン・アフレックは、1972年生まれのアメリカの脚本家、プロデューサー。2005年にジェニファー・ガーナーと結婚し、3人の子を授かりましたが、2018年に離婚。映画活動の他に、積極的に政治や慈善活動に携わっていることでも有名です。
まとめ
- ジェニファー・ロペスの香水「スティル(still)」は、爽やかな軽い香りが特徴
- 恋愛歴が豊富なジェニファーの香水である為、男ウケし恋が叶うとのジンクスあり。
- ジェニファー・ロペスとベン・アフレック、2022年7月に結婚!
ジェニファー・ロペスの香水「Still (スティル)」は、恋の気持ちを表現しているような大人の香水。自己表現には様々な形がありますが、香りを楽しむというのは、日々の生活の中で簡単に取り入れることができるので、一度試してみるのも良いかもしれませんね。50代を自分らしく生きるジェニファー・ロペスの今後にも、引き続き注目です。
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