ブレイク・ライブリーの現在とおすすめ映画。ライアン・レイノルズとの出会いが刺激的!

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ハリウッドきってのおしどり夫婦として知られる、映画俳優のブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズ夫妻。現在の雰囲気とは違い、とても情熱的なアプローチにより結ばれたカップルと言われていますが、その出会いから結婚に至るまでの馴れ初めは、どのようなものだったのでしょうか?今回はブレイク・ライブリー出演のおすすめ映画を交えながら、出会いから現在に至るまでの様子を見ていきたいと思います。

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ブレイク・ライブリー とは

ブレイク・ライブリー(Blake Lively)は、アメリカの女優、プロデューサー。5人兄弟の末っ子で、ブレイクの父親は俳優であり監督、母親はマネージャーという、いわゆる芸能家族で育ちました。子供の頃は、学校のチアリーダーや学級委員長を務めるなど、活発な女の子であったようです。

2007年より放送されたドラマ「ゴシップガール」シリーズのセリーナ役でブレイクし、大スターとなった、ブレイク・ライブリー。プライベートでは、映画俳優のライアン・レイノルズと出会い、2012年9月に結婚。現在は3人の子供のお母さんでもあります。当時、3人の子供の出産後のダイエットが話題になりましたね。

長い付き合いのパーソナルトレーナーの指導の下、第一子誕生の時はほぼ毎日ジム通い。筋トレやプールでのワークアウトを、10カ月程かけて行ったと言います。第二子誕生以降は、きついトレーニングやダイエットではなく、加工食品やジャンクフードを避けるなど食事に気をつけた上で、30分のトレーニングを週4~5回行った模様。トレーニングも大切ですが、食生活の見直しがポイントであったようです。

ライアン・レイノルズとの出会い、結婚、現在

ハリウッドきってのおしどり夫婦として知られる2人は、現在3人の子供にも恵まれ幸せな結婚生活を送っています。夫ライアン・レイノルズとの出会いは、2011年公開の映画「グリーン・ランタン」。最初の1年半ほどは友人として付き合い、当時それぞれ別の相手がいて、ダブルデートをしたこともある、そう。その後、二人が同じタイミングでボストンに行く用事があった際、ライアン・レイノルズがブレイク・ライブリーに対し、一晩一緒に過ごしたいとストレートに懇願。その後のライアンの猛アタックにより、結婚に至ったというのが大まかな経緯。

それが功を奏してか、とんとん拍子に関係が進展し、1週間後には家を一緒に買うことにした、とか。我々からすると、夢のような世界ですね。夫婦、家庭円満の秘訣は、「夫婦、子供との時間をきちんと作る」こと。ロマンティックな出会いというよりも、親友あるいは相棒を見つけて結婚に至った、といった感じです。

ブレイク・ライブリーのおすすめ映画

主観ではありますが、「旅するジーンズと16歳の夏」や「ゴシップガール」以外で、ブレイク・ライブリーの演技を楽しめるおすすめ映画は、下記3つ。

2016年に公開された映画「かごの中の瞳(原題:All I See is You)」は、子供の頃の事故で盲目となったまま大人になったブレイク・ライブリー演じる主人公が、優しい夫と巡り合い幸せな結婚生活を送っていたが、突然視力が回復したことで変化する夫婦関係を描いています。結末は、ちょっと衝撃的でおすすめ。

2015年に公開された映画「アデライン、100年目の恋(原題:The Age of Adaline)」は100年目に恋が成就する女性のおとぎ話。ブレイク・ライブリーが年月の経過と合わせて、100年間のモードを演技しています。究極のアンチエイジングの話で、ちょっと苦しくて切ないラブロマンスとなっています。

2016年に公開された映画「ロスト・バケーション(原題:The Shallows)」は、ブレイク・ライブリー演じるサーファーで医学生のナンシーが、休暇を利用して訪れた秘境の島で巨大サメに遭遇し、絶望的な状況から生還するサバイバル映画。海の上にたった1人、極限の中で彼女は生き延びられるのか!?、ハラハラを求めている方におすすめの映画です。

まとめ

  • ブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズの出会いは、共演した映画がきっかけ。
  • ライアン・レイノルズの積極的なアプローチにより、幸せな結婚生活に至る。
  • ブレイク・ライブリーのおすすめの映画は「アデライン」「かごの中の瞳」「ロスト・バケーション」。

ブレイク・ライブリー&ライアン・レイノルズ夫妻は、今回のロシアによるウクライナの問題を憂い、ウクライナの人々への支援を呼びかけると同時に、1億円の寄付をすると公表しました。出会いから10年経った現在も、話し合う、大切な人との為の時間を作る、相手を尊敬して気遣うを心がけ、同じ価値観と目標に向かっている夫婦の今後に、今後も注目してきたいですね。ブレイク・ライブリーの映画、改めて見てみたいと思います。

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