俳優クリス・ヘムズワースと家族(妻、子供、兄弟)円満の秘訣とは?

スポンサーリンク

端正な顔立ちと美しい筋肉質体型を持ち合わせた、セクシー俳優と名高いクリス・ヘムズワース。オーストラリア出身の彼は、一時は米国ロサンゼルスで活動していましたが、現在は母国オーストラリアへ戻り、引き続き俳優として活躍しています。妻エルサとはおしどり夫婦と言われ、兄弟仲も良いと評判のクリス・ヘムズワース。現在3人の子供を持つ彼の家族円満の秘訣とは何なのでしょうか?今回はクリス・ヘムズワースの魅力について、見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

クリス・ヘムズワースとは

クリス・ヘムズワース(Christopher Hemsworth)はオーストラリア出身の俳優です。1983年生まれ、身長190cm、3人兄弟の次男です。映画「マイティ・ソー(原題:Thor)」のマイティ・ソー役で有名になりましたが、2019年公開の映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル(原題:Men in Black: International)」や、2020年に配信されたNetflixドラマ「タイラー・レイク 命の奪還(原題:Extraction)」など、様々な映画に出演している人気俳優です。

筋肉質な体型と端正な顔立ちだけではなく、親しみやすいそのキャラクターから、幅広い世代から人気を集めています。私生活においては、2010年に7歳年上のスペイン女優エルサ・パタキーと結婚し、2012年に女児、2014年に双子の男児が誕生し、現在は3人の子供の父親でもあります。2008年頃から数年間はアメリカ・ロサンゼルスを拠点にしていましたが、2015年以降は母国オーストラリアへ住居。また、ハリウッドデビュー当時からマット・デイモンと家族ぐるみで親しく、休暇を一緒に過ごすこともあるほど、仲が良いことで知られています。

クリス・ヘムズワースの兄弟

ヘムズワース兄弟の長男ルーク・ヘムズワース(Luke Hemsworth)は1980年生まれ。オーストラリア国立演劇学院で演劇を学び、2001年にオーストラリアのドラマで俳優デビュー。ドラマ「ウエストワールド」の保安責任者アシュリー・スタップス役で有名になり、ドラマ中心に活動している俳優です。2007年に現在の妻サマンサと結婚し、米国ロサンゼルスに移住。

ヘムズワース兄弟の三男リアム・ヘムズワース(Liam Hemsworth)は1990年生まれ。兄2人の後を追うように俳優の道へ進み、2009年に兄たちがいるロサンゼルスへ移住し、ハリウッドを拠点に活動を開始。2010年にマイリー・サイラス主演の映画「ラスト・ソング」で恋人役を演じ、数年の交際を経て結婚し、色々紆余曲折がありながら、現在に至っています。

家族(妻・子供・兄弟)円満の秘訣

母国オーストラリアを深く愛するクリス・ヘムズワースは、一時はアメリカを拠点としたものの、現在はオーストラリアに戻り、弟リアム・ヘムズワースと共にサーフィンを楽しむ姿がたびたび撮影されています。そんな彼が一番大切にしているのは、家族との時間。2019年6月には子供の成長を見守る為、半年間休暇を取り、家族とのスローライフを楽しみました。

クリス・ヘムズワースと妻エルサ・パタキーは今年の12月で結婚して10年以上。容姿端麗な彼だから、エルサは気が気でないのではと思いきや、エルサは嫉妬しない、とのこと。

「僕はエルサしか見ていない。それに夫婦円満と人は言うけれども、浮き沈みはもちろんある。チャレンジはあるし、努力も頑張ってしなくてはいけない。良い結婚は、ただ起こるものではない。」 ー英New!のインタビューよりー

 

「世間の人たちが私たち夫婦を完璧なカップルだと思ってるのは、笑える。全然そんなことないもの。これまでには何度も浮き沈みがあったし、今だって良い関係を維持するために努力し続けてる。私は、恋愛っていうのは、絶え間ない努力の上に成り立つものだと思ってる」 ー豪メディア「body+soul」のインタビューよりー

 

また弟への誕生日プレゼントが、自身が運営するオンラインフィットネスアプリの割引チケット、であったそう。健康志向で弟思いの、彼らしい贈り物(?)ですね。大切な人を思う心と絶え間ない努力が、クリス・ヘムズワースを素敵な夫、素晴らしい父親、大好きな兄貴、にさせているのかもしれません。

まとめ

  • クリス・ヘムズワースには3人の兄弟がいて、全員俳優。
  • クリス・ヘムズワースは、子供の為に仕事をセーブし時間を作ること。
  • 妻との良好な関係は、絶え間ない努力の上に成り立っている。

家族の為に時間を作ること、家族の一人ひとりに心を配ること、記念日を祝ったり、成功を祝ったり。生活の為にお金は大切ですが、妻・子供・兄弟・親に対するこういった配慮は日々の積み重ねなのだと、改めて感じます。クリス・ヘムズワースの俳優としての活躍にも引き続き注目していきたいですね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました