海外の水は肌荒れの原因に!―海外でのスキンケア対策―【旅行と生活】

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海外旅行での入浴の際、髪がキシキシしたり、肌がカサカサになって肌荒れを起こしたことはありませんか?水質や湿度が違う海外では、日本で行っていたスキンケアが肌荒れを起こす原因になることがあります。今回は、肌荒れを起こす海外の水に関する基礎知識とスキンケア対策について、見ていきたいと思います。

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海外の水は硬水の所が多い

欧米諸国を始め、海外の国々の水はマグネシウムやカルシウムを多く含む硬水。ミネラルが豊富で健康的ではありますが、肌には厄介な水。海外旅行の際、シャワーで髪がきしみ、手荒れを起こす原因となります。

WHO(世界保健機構)による、水の硬度の基準値

軟水  0~60mg/ℓ未満

中硬水 60~120mg/ℓ未満

硬水  120~180mg/ℓ未満

超硬水 180mg/ℓ以上

各国のお水の硬度を見てみると、オランダは硬度142mg(硬水)、フランスは硬度280mg(硬水)、アメリカの多くの都市では硬度30〜120mg(軟水)、オーストラリアのブリスベンでは硬度140mg(硬水)、シドニーは硬度45mg(軟水)、中国の北京は硬度360mg(硬水)。海外イコール硬水ではありませんが、目的地に応じて対処が必要です。

世界の水の硬度

海外で肌荒れを起こさない為の対策

石鹸を使って洗わない

硬水に多く含まれるミネラル成分は石鹸と結合する為、石鹸は水に溶けず泡立ちません。「石鹸カス」と呼ばれる沈殿物が残り、そのままにしておくと肌に悪影響を及ぼすこともあるので、石鹸以外のケア商品か、硬水に合うように作られた現地の石鹸を使いましょう。

過度な洗顔をしない

ヨーロッパでは潤いを保つために、毎日髪を洗わないという人もいます。メイクは拭き取り形式で。日本ではしっかりメイクを落とした後にさらに洗顔する方がいますが、海外ではオススメしません。乾燥を加速させてしまいます。

身体は手で撫でるように洗う

オススメしません。毛穴の汚れや角質を落とすスクラブも厳禁。また、ナイロンタオルで体を洗うと、刺激が強すぎてヒリヒリしまう、あるいは乾燥により体中が痒くなってしまいます。手で撫でるように洗うのがベスト。

シャンプー剤は少なめ、トリートメント剤は多め。

髪は泡立てるほどのシャンプーは使わず、頭皮の油分を落とす程度のイメージで。コンディショナーやトリートメント剤は多めに持参することをおすすめします。

保湿(顔・体)

入浴後、ボディークリームやローションなどで保湿をしましょう。100ml以下の液体類であれば、国際線の機内持ち込みが可能です。ハンドクリームなどもあると良いです。現地で調達することも可能ですが、参考まで。

まとめ

  • 海外の水は硬度の高い硬水のところが多い。
  • 海外で入浴の際、肌荒れ防止の為、洗浄剤は少なめ、ゴシゴシ洗わないのがコツ。
  • 入浴後の保湿も肌荒れ防止に繋がる。

個人的な経験ですが、過去最も肌荒れに悩まされた海外先は、北欧と中国。水の硬度に合わせ、乾燥もあった為です。持参したクリームやローションを全て使い切り、肌が乾燥でムズ痒く、スーパーへ買い出しに行きました。水の豊富な東アジアに比べ、世界には水や雨に乏しい地域が多くあります。海外出張や旅行、海外への長期滞在の際は、万全の備えて臨んでくださいね。

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