パリ郊外の治安は?ホテル・アパート選びのポイント

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華やかなイメージが強いフランスのパリ。この街に魅せられて、世界中から多くの観光客が訪れています。パリ中心エリアは交通の便が良いですが、ホテルの相場は高め。条件の良いホテルは2万円以上するのが一般的です。そんな中、パリ郊外での滞在や観光を検討する人もいるかと思います。今回はパリ郊外の治安やホテル・アパートの状況について、お伝えしたいと思います。

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パリ郊外の治安

パリ郊外の治安は、全体的に悪い傾向にあります。避けるべきエリアは、パリ北部の郊外です。

サン=ドニ

サン=ドニには安いホテルが集まっていますが、犯罪多発地域となっており、治安は非常に悪いので絶対に避けましょう。移民や難民が多いエリアです。その中でもアジア人はかなり目立ちます。

第二次世界大戦終了後、若者不足に悩んでいたフランスが大量移民を受け入れ、パリ北部の郊外、サン=ドニに住ませたことがきっかけで、移民や難民が住むエリアになり、いつしか犯罪多発地域、危険エリアに。2015年、パリ・郊外で起こった同時多発テロの犯人たちも、このエリアをアジトにしていました。

クリニャンクール

クリニャンクールは、サン=ドニエリアからも近いパリの北(18区)にあります。このエリアには、蚤の市というヴィンテージ品が並ぶ市場があり、この蚤の市目当てに来る人が多いようです。しかし、このエリアはかなり治安が悪いエリア。近寄らない方が無難です。

ブーローニュの森

超高級住宅街とされるパリ16区の近くに、ブローニュの森という大きな森があります。面積は846万平方メートルもあり、かなり大きい森です。日中にはランニングや軽い運動をしている人が見られ、ピクニックをしている人も多く見かけますが、夜になると売春婦や薬物中毒者が集まる場所になります。夜は行かないようにしましょう。また、他の郊外ではアジア人狩りなど、アジア人をターゲットにした犯罪も起きています。

モンマルトル

サクレクール寺院のあるモンマルトル。18区ですが、パリ郊外のサン=ドニから近いエリアです。モンマルトルの丘と呼ばれる場所から、パリの風景を一望できる素敵な観光地として有名ですが、観光客を狙った、スリ、引ったくり、詐欺が横行している場所。ミサンガを腕に無理やりくくりつけて「金払え」という詐欺が一般的ですので、絶対に近づかないようにしましょう。その他、引ったくり、スリにも要注意です。

パリ郊外のホテル・アパート

検索してみるとわかりますが、パリ郊外のホテルは部屋も大きく、ホテルやアパートメントの相場も、一泊1万円台後半と安いのが特徴。大きな通りに面している、駅から近い、夜は出歩かずに早めにホテルに戻る、滞在者の口コミが良い、といった状況であれば、試してみてもよいかもしれません。また、またパリ郊外には、企業の本社も立地している為、ルヴァロワ=ペレ、クリシーマリーのホテルに滞在するビジネスマンもいるようです。

まとめ

  • パリ郊外、特に北側エリアは治安が悪い。
  • 18区付近、サン=ドニ、クリニャンクールは特に治安が悪い。近寄らない方が良い。
  • 夜、ブーローニュの森には行かないこと。モンマルトルは有名だが、犯罪が横行している。

旅慣れしていない、英語やフランス語に精通していない方は、パリ中心地で治安が良い地区でのホテル滞在が無難かもしれません。もし言語が堪能で、海外と日本の違いを理解して行動することに慣れている方であれば、アパートタイプのホテルに滞在し、パリ郊外の暮らしを楽しむのも良いかもしれませんね。

【補足】フランスに関連する他の記事はこちら。

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