30代以上必見!白髪の原因は血行不良とホルモンバランス?黒髪に戻す特効薬はあるのか?

美容・健康
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黒髪の人種が避けて通れない、白髪の悩み。年齢を重ねて増えてくる白髪もあれば、20代・30代の若い世代でも白髪がある方もいます。白髪の原因は色々ありますが、栄養バランス問題(鉄不足など?)、血行不良、ホルモンバランスなど、一体どれが一番問題で、どんな対策をすべきなのか?また白髪を黒髪に戻す薬やサプリなどは、あるのか?今回は白髪の原因と対策についてみていく、後編です。

前回の記事はこちら。

30代以上必見!若白髪の原因は鉄不足!?サプリメントでの栄養補充は効果的か。
黒髪の人種が避けて通れない、白髪の悩み。年齢を重ねて増えてくる白髪もあれば、20代・30代の若い世代でも白髪がある方もいます。白髪の原因は色々ありますが、栄養バランス問題(鉄不足など?)、血行不良、ホルモンバランスなど、一体どれが一番問題...
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白髪の原因とは?

髪は頭皮にある毛球部で作られます。この時点では髪に色はついていません。その髪に色素細胞から作られたメラニン色素が着色して、黒髪が作られます。しかし、何らかの原因でメラニン色素が作られなくなると髪に色がつかず白髪として生えてきます。メラニン色素が作られなくなる原因は、老化・遺伝・生活環境(栄養不足など)・頭皮環境(血行不良など)・ストレス・ホルモンバランスなどが挙げられます。

老化

老化によって色素細胞の機能が低下し、メラニン色素が作られなくなります。

遺伝

白髪のなりやすさには個人差があり、遺伝的な要因が関係していると言われています。家族や親族に若くして白髪が多く生えている人がいる場合は、白髪になりやすい可能性があります。

生活環境(栄養不足、睡眠不足、喫煙、電磁波)

色素細胞の機能を保つために必要な栄養が不足している、あるいは細胞の代謝が正常に行われていなかったりすると、白髪になる可能性があります。睡眠不足や喫煙は代謝の低下、細胞機能低下に繋がり、白髪のリスクを高めます。

意外なところでは、電磁波。電子レンジ、テレビ、暖房便座といった電磁波を発する家電製品の頻繁な使用も、白髪の原因となると言われています。電磁波は、人間の体内に大量の活性酸素を発生させることが知られています。活性酸素には「善玉」と「悪玉」があり、善玉の活性酸素は新しい血管をつくり、神経伝達を促すといった髪にとっては重要な働きを持ちます。一方で、悪玉は細胞や遺伝子を攻撃し、老化や慢性疾患の原因に繋がります。

人間は呼吸で大量の酸素を取り入れていますが、そのうち2%が活性酸素。現代社会はそれに加え、電磁波・排ガス・食品添加物により活性酸素を過剰に体内に取り込んでおり、過剰に生まれた活性酸素の大部分は悪玉に変わります。悪玉の活性酸素は、毛根を含む全身の細胞にダメージを与えますから、白髪が生えやすくなる体内の環境を招くのです。

スマホやパソコンから発生する電磁波もありますが、こちらは姿勢からくる血行不良が問題です。首が前傾して筋肉に負担がかかると、頭部に送られる血流が低下し、頭皮の血流が悪くなり、白髪の原因に。

頭皮環境 (血行不良など)

髪のターンオーバーが乱れ、毛根にダメージが生じると、メラニンの生成に影響を与えます。「栄養不足」に次いで、白髪を招く大きな原因の1つは「血行不良」です。

血液は心臓から押し出された後、血管を通じて全身をめぐり、一つ一つの細胞に酸素と栄養を届けます。こめかみから上は、ほとんどが毛細血管。そのため、血行不良になると末端の細い血管に血液が届きにくくなり(栄養が行き渡らなくなり)、髪の毛を育て黒く色をつけるための栄養が不足して、白髪になりやすくなります。

血行不良の原因=運動不足?と考えるかもしれません。もちろん、血流をよくするためには運動も大切です。その一方で、血流に大きな影響を及ぼすのが、腎臓の状態。腎臓は、必要なものと不要なものを選別し、不要なものを尿として排泄する役割を担っています。血液の状態を感知するセンサーが備わっています。腎臓の機能が衰えると、血行不良→貧血→白髪が増える、ことになります。

ストレス

ストレスは睡眠不足や代謝低下、免疫力低下を引き起こします。極度のストレスにより、短期間で白髪が増えることもあります。私たちが意識しなくても、血流、食べものの消化、代謝活動など内臓全般の働きをコントロールしているのが自律神経です。自律神経には、交感神経と副交感神経があり、活発に動くときや緊張状態にあるときは交感神経が優位になり、休養したりリラックスしたりしているときは副交感神経が活性化します。

交感神経が優位になるとカラダは緊張し血管は収縮します。その一方で、副交感神経が活発になると、緊張がゆるみ末端の血管が拡張します。人間のカラダは、日中は交感神経が、夜になると副交感神経が優位になり、この2つがゆるやかに入れ替わるの。ところが、強いストレスがかかったり、ストレス状態が長く続くと交感神経優位の状態が収まらず、毛細血管が収縮したままに。すると、頭皮の血行が悪くなってしまい、酸素や栄養分などが毛根に届きづらくなり、白髪の原因となるのです。

女性ホルモンバランス

女性ホルモンのひとつである「エクオール」が毛髪の老化(密度の低下、軟毛化、白髪化)抑制に関与することが研究結果でわかってきています。10代〜20代の思春期は女性ホルモンが増加し、身体に影響を及ぼします。髪でいえば、毛量が落ち着いたり、クセが出てきたりします。出産を機に白髪が増えたり、脱毛する人もいますが、これは女性ホルモンバランスの乱れによる一時的なこと。時期が経つと元に戻ります。

30代後半から女性ホルモン量が減り、ホルモンバランスが乱れます。これにより毛髪の老化抑制に関与するエクオールが減少する為、白髪が増えることになるようです。

黒髪に戻す特効薬・サプリはあるのか?

白髪ケアを取り巻く現状をみてみると、白髪を研究する専門家は少ない、と言われています。白髪は病気ではなく、カラーリングで表面上は解決できること、また医者や専門家は生命の維持に必要なことを優先的に研究する為、白髪については研究報告が少ないのが現状です。

ホクロは、メラニン色素を作る細胞であるメラノサイトが変化した「母斑細胞」と呼ばれる細胞が原因で発生します。ホクロが大きくなるということは、癌化の完成があります。メラノサイトを刺激して白髪を黒くするということは、疾病のリスクがある為、積極的に研究する専門家が少ないのです。よって、白髪の医薬品開発というのはあまり進んでおらず(白髪を治す特効薬はなく)、白髪にならないように食事やサプリ、生活習慣などを通して予防する、というのが現状です。

まとめ

  • 白髪の原因は、老化・ホルモンバランス・遺伝・生活環境(栄養不足など)・頭皮環境(血行不良など)・ストレス、など様々。
  • 白髪を黒髪に戻す特効薬・サプリはない。

最近は若い年代にもよく見られる白髪の悩み。血行不良=運動不足、と考えがちですが、血液がカラダの隅々まで行き渡る為に、肩こりを治す、体操する、リラックスして緊張を解すなど、日々の生活の中で改善できることがたくさんあります。女性ホルモンバランスについては、別の記事で詳しく記載していますが、大豆食品やサプリメントのエクオールなどを生活の中に取り入れてみましょう。黒髪に戻す特効薬はありませんが、自分にあった対処法で、取り組んでみてくださいね。

【参考文献】

【東洋経済】若くして「白髪が多い」人が知らない4つの要因

【CARINA】白髪が増える3つの原因、黒髪に戻る確率は○割…!今すぐ知っておきたい白髪のこと

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